皆様、こんにちはっ!
本日は天気が良いのでボディコーティング日和ですね。
まずはキッチリとマスキングテープで養生していきます。
ボディを磨く際はコンパウンドという液体の磨き粉を使うのですが、
これがプラスチックの部品につくとなかなか取れなくなってしまいますので
マスキングは重要な仕事になります。
まずはヘッドライトの磨き作業です。
写真ではわかりにくいですが、表面に純正で施工されているクリア塗装が
かなりの範囲で落ちてしまっており、また傷も多く入っています。
これはコンパウンドだけでは落とせないので、
耐水ペーパーと呼ばれる紙やすりをかけて落としていきます。
今回は800番から1000番、1500番、2000番と使い分けました。
その後、さらにコンパウンドを使ってピッカピカに仕上げていきます。
お次はボディの施工です。
こちらはさすがに耐水ペーパーは使いませんので、
コンパウンドの粗さを3段階に使い分けてピッカピカに磨いていきます。
(今回はGTNETプライムコーティングを施工しています)
ボディのコーティングは多種多様で、様々な業者さんがいらっしゃいますが、
共通して言えるのは、下地作りの手間をいかにかけるかです。
下地がしっかりしていないといかに良質なコーティング剤でも定着が悪く、
長時間もってくれません。
丁寧な下地作りをしたボディコーティングは、
キレイな艶を蘇らせて、まるで鏡面のような美しさに仕上がります。
日光の紫外線からボディを守り、色落ちも防いでくれます。
お車のサイズや施工するコーティングメニューによってお値段も様々なので
まずはお気軽にご連絡ください!