皆様、こんにちは!
ここ最近の新型車に積極的に採用されてきた「LEDヘッドライト」をご存じですか?
そうです。
クリスマスのイルミネーションの、あのLEDです。
発光ダイオードです(くどい)。
発熱性が非常に低く(ほとんど無い)、十分な光量があるのが特徴で、
しかも長寿命なのです。
最新の新型車のヘッドライトが、昔に比べてサイズが小さくなったのは、
熱が出ないLEDならではなのです。
そんな豊富なメリットを持つ、LEDヘッドライトですので、
古いモデルの車にだって、積極的に取付したい。
そう思って・・・
買ってみました。
写真右上の2つのバルブ状の物体が本体です。
取付は・・・取説を読む限り、非常に簡単そう!
ほとんど球切れのバルブ交換レベル?!
注意点としては、発光部の後ろにある金属フィンの部分(コンデンサーかなにかが発熱するので、その冷却用のフィンだそうです。ちなみに、純正では、ファンが付いていてラジエターのように冷やしているんだそうです)が、
ある程度大き目なので、ヘッドライト後ろにスペースが必要だ、とのこと。
車種によっては、この制約は痛いかも。
取付をご検討される場合は、購入前に、ご相談くださいね。定規持ってって測りますんで。
サイズ的な問題は、今後の技術革新でどんどん進化していくんだろうと思います。
そのうち取付実施します。
ま、自分の車の話なので、ゆっくりと(笑)