皆様、こんにちは!
楽しいスポーツカーライフおくってますか?
スポーツカーは、見た目もやはりカッコいいのがいいですが、
自分が、実際に見て、触って、操作する部分が
しっくりきているのとそうでないのとでは
運転のしやすさや、乗っているときの気分も違ってくると思います。
今回は、86のステアリング交換を行いました。
ちょうど、手元に何個か社外のステアリングがありましたので
さわり比べて頂いて、ナルディをチョイス。
こちらは外した純正ステアリング。
一言で社外ステアリングと言いましても、
形状や、大きさ、太さなどが様々で、好みで分かれるのですが、
私、個人的にはディープコーンと呼ばれる、
真中からぐわっと来るデザインが好きです。
今回チョイスしたナルディは、340Φという、
直径34センチのモデルで、純正に比べると直径2センチほど
小さくなります。
そうなるとどう違うかと言いますと、
テコの原理と一緒で、支点と力点の距離が短くなりますので、
若干、ハンドル操作が重く感じます。
そのぶん、操作する距離が短くなるので、
スパッと切れ味の良いステアリング操作が可能になるワケです。
また、純正はエアバッグ内蔵ですので、どうしても重い。
ステアリングが軽くなれば、操作自体が軽くなるので
的確なハンドリングがし易くなるということです。
最初に述べたハンドル操作が重くなる分も、
ハンドル自体が軽くなる作用で帳消しどころかプラスに転じます。
もちろん、見た目もカッコ良くなり、自分の車という気分が高まってきますし、
純正の、一律同じハンドルと違って、
自分に合うと判断したハンドルを使えるので、
操作もし易いことでしょう。
さぁ、皆様。
これは変えてみるっきゃないでしょう?
ご相談お待ちしていますね!!